年の瀬 餅つき諷経

毎年12月29日には「餅つき諷経」をします。29日を「二重の苦」と言い、餅つきを避ける風習もありますが、善宝寺では昔から29日を「福の日」として福餅をつきます。5升のもち米を炊いて7,5キロの餅をつきます。法要では年神様...

大本堂すす払い

皆さんは年末の大掃除はお済でしょうか? 善宝寺では毎年12月25日は恒例のすす払い。朝から1年の塵を払い落とします。全山に作務の開始を告げる作務太鼓が響くと音と共に始まり、竹の先に笹を付けた竿で天井のすすを払い落します。...

この冬初の雪作務(雪かき)

令和2年12月20日早朝今朝は、今年の冬初めての全山(全僧侶・職員)にて境内の雪作務をしました。 善宝寺は海から近いので内陸部に比べると極端に多く積もることは少ないのですが、境内には除雪車が入れないので、冬の時期になると...

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